サイディング外壁の種類4つとその特徴を紹介!耐用年数も確認しよう

サイディング外壁の塗り替えやサイディングへのリフォームを検討していると、サイディングの基本的なことがわかっていないことに気づきます。多少なりとも知識がないと選択肢も思い浮かばないですしね。

そこで今回はサイディング外壁の種類と特徴をまとめてみました。本当に良いリフォームや外壁塗装をする為にはまず基本的な知識を収集して、あなたの希望にピッタリのサイディングがどれかを確認していきましょう。

サイディング外壁の種類4つとその特徴・耐用年数

サイディングは外壁の耐久性も上がり、外観も綺麗なことから近年では人気の外壁材です。板は既製品なので業者の腕も関係なく、仕上がりにムラもないのも魅力の1つですよね。

サイディングは窯業(ようぎょう)系が約7割〜8割を占めますが、他にも種類があります。

1.窯業系サイディング:

サイディングの中でも一番人気なのが窯業系サイディング。セメントと繊維質や無機質が混ざった板状の外壁材で、現在の新築住宅の約7〜8割がこの窯業系サイディングを使っていると言われています。

窯業系サイディングの特徴は「熱や火に強い(防耐火性)」「地震に強い」「デザインや色が豊富」「幅広い価格帯」など。

特にデザイン性に関しては、住宅にデザイン性を求める近年の流れにマッチしていると言えます。種類も豊富なので、どんな外観にも対応できるのが強みでもあります。

耐用年数は約8〜13年ほど。10年程度が塗装の目安と言われています。

2.金属系サイディング:

金属系サイディングはステンレスやアルミニウム、スチールやガルバリウム等の金属鋼板を使用した外壁材で、ジワジワと見直され始めてきているサイディングです。

金属系サイディングの特徴は「軽量」「長持ち(メンテナンス期間が長い)」「防耐火性」「耐凍害性」「デザインの種類が豊富」など。

金属系なので長期間メンテナンスが不要ですが、錆びやすいので年に1〜2回は柔かいスポンジや雑巾で水洗いをすると良いです。

耐用年数は約10〜15年。(これは塗膜が劣化する期間で、塗装のメンテが必要になるという意味での年数です。)

3.木質系サイディング(ウッドサイディング):

木質系サイディングは天然の木に塗装をした外壁材で、木材の温かみを大切にしている人たちに支持されています。

木質系サイディングの特徴は「木材の温かみ」「断熱性」「オリジナルなデザイン(天然の木目の為)」など。

天然の木材を使っている為、どうしてもメリットよりもデメリットの方が多くなってしまいます。水分に弱く、腐朽しやすい。燃えやすいので消防法によって防火指定の地域には使用できない。藻やカビが生えやすい。そして値段も窯業系サイディングよりも高いです。

ただ、これらを踏まえた上でも、自然に囲まれるリラックス空間は他には代えがたい価値があります。

耐用年数は10年前後と言われています。こまめなメンテナンスが必要になるので、定期的な点検はしましょう!

4.樹脂系サイディング(塩化ビニル樹脂):

樹脂系サイディングは塩化ビニルを使用した外壁材で、アメリカでは約50%以上の新築住宅で使われているくらい、密かに人気のサイディングです。

樹脂系サイディングの特徴は「劣化しにくい(耐久性)」「耐候性」「超軽量(窯業系の1/10以下)」「目地の補修がいらない」など。

シーリング材を使っていないので、目地の補修がいらないのは嬉しいですよね。これで塗装やメンテナンスにかかる費用が抑えられます。また、軽量なことから今の外壁の上に取り付けることもできます。

ただ、防音性・遮音性は低く、デザイン性も難があります。ちょっと安っぽいというか、ちゃっちさが出てしまうかもしれません^^;デザインについては好みの問題もありますので、一度カラー等確認してみると良いでしょう。

耐用年数は10〜20年、メンテナンスフリーとも言われています。

選択肢が増えて逆に困った時は・・

サイディング外壁の種類と特徴を見ていきましたが、読む前よりも選択肢が広がったことと思います。後は、

自分の家のサイディングがどの素材なのか?
今の外壁に適したサイディング素材はどれなのか?

これらを検討していくわけですが、この辺は素人では中々判断しかねる部分でもありますので、良心的な専門業者を見つけて相談したり、一緒に考えてみても良いですよね。プロの力を借りた方が間違った判断もしなくなりますからね。

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