ガルバリウム鋼板の劣化の原因と症状|外壁を長持ちさせるコツ

ガルバリウム鋼材は耐久性に優れているので、高い初期費用を覚悟して外壁材にガルバリウムを採用する人は多いです。

ただし、ガルバリウム鋼材もメンテナンスフリーではなく、長く住んでいると劣化症状が見えてきます。今回はガルバリウム外壁の劣化症状と原因を紹介していきますので、長持ちさせるヒントを得てもらえたら幸いです。

ガルバリウム外壁の劣化の原因と症状

ガルバリウム外壁が劣化する大きな原因は『錆び(サビ)』です。

酸性雨や海岸沿いの潮風、冬に道路にまかれる凍結防止剤などに含まれる塩分や酸がガルバリウム外壁に付着して、錆びを発生させるんですね。

ですので、ガルバリウム外壁は錆を防ぐために定期的に塩分や酸を洗い流してメンテナンスする必要があるわけです。⇒参考:ガルバリウム外壁のメンテナンス方法

また、傷が付くなど物理的なダメージから錆が発生することもあります。

では次に、具体的な劣化症状を確認していきましょう。

1.白サビ:

外壁に白い斑点が目立つようになったら白サビを疑いましょう。

白サビは潮風が吹く海岸沿いの地域や高温多湿な地域で起こりやすい劣化症状で、ガルバリウムの亜鉛が酸化してしまったことが原因です。

白サビは外壁を定期的に水で洗い流すことで予防することができます。

2.赤サビ:

赤サビは傷ついた箇所から発生する錆で、硬いものでガルバリウム鋼材の表面を傷つけてしまった時によく見られます。

赤サビは物理的なダメージが原因の症状なので、なかなか全てを防ぐことはできません。特にお子さんがいる家庭では遊んでいて石やおもちゃをぶつけてしまうことも多々ありますからね。

外壁の周りに自転車やバイクなど物を置かない、子どもを遊ばせないなどの最低限の対応をしつつ、後は事後対応をするしかないです。

3.もらいサビ:

錆びた金属が外壁に当たった時に、錆が移ってしまって起こる劣化症状をもらいサビと言います。ちなみにもらいサビは赤サビの1つです。

錆びたネジや釘をガルバリウムに接触させてしまったり、自転車を倒して錆びた箇所をぶつけてしまった、お子さんが錆びた金属製品でガリガリ外壁を引っ掻いて遊んでしまった、などすると外壁が錆びてしまいます。

ガルバリウム外壁の塗装や補修はDIYは無理です!

ガルバリウム鋼材が錆びで劣化してしまった場合、放置してしまうとどんどん悪化してしまいますので、外壁塗装や補修をする必要があります。

が、ガルバリウム鋼材の場合は塗装も補修も非常に難しく、まず素人がDIYで治すのは不可能です。更に悪化するだけなので、間違っても自力でやろうとは思わないでください。

また、業者に依頼する際も、ガルバリウム鋼材に関して経験値が浅い業者だと塗装や補修に失敗する可能性があります。

例えば塗装の場合、ガルバリウム鋼材に塗料を正しく塗ることができず、数年で剥がれてきてしまったり、質感が台無しになって安っぽいトタンのような外観になってしまうこともあります。

ガルバリウム鋼材の塗装や補修は経験豊富な業者を探すようにしましょう。

自力で業者を探せない、自信がない場合は優良業者の無料紹介サービスを活用して、しっかり「ガルバリウム鋼材の経験が豊富な業者を希望」と伝えましょう。

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