これで完璧!モルタル外壁の種類と特徴4つ|塗り替えに役立つ知識を得よう

外壁塗装をしたいと思っても、そもそもモルタル外壁を詳しく知っていないとどんな塗装ができるのかもわからないですよね。

そこで今回はモルタル外壁の種類と特徴を詳しくまとめてみました。塗り替えをする前にしっかり基本的な知識を得て、失敗しない外壁塗装やリフォームに臨みましょう!

モルタル外壁の種類4つとその特徴

1.スタッコ:

スタッコはザラザラ・デコボコの表面でお馴染みの表面で、リシンよりもやや厚めに仕上がることから高級感や重厚感を演出することができます。また、石材のように見えるため、石造りのような外観にしたい家やお店に使われることも多いです。

スタッコ壁は価格も安く、耐久性にも優れているので長持ちしやすいと言われています。耐用年数自体は10年程度ですが、15〜20年経っても特に問題なく住めている方も多いようです。

ただ、ザラザラ・デコボコの塗装のため、表面に汚れがつきやすいのが難点です。そして塗り替えの施工は手間がかかるので作業期間が長くなります。

2.リシン

リシン壁は砂状の外壁で、表面は細かい砂でザラザラしているのが特徴です。特にツヤもないので、どうしても「昔ながらの住宅」というイメージがあります。モルタル外壁の中では一番安いです。

リシンは1970年代〜80年代に頻繁に使われていましたが、ひび割れや汚れ、カビが発生しやすいことから最近ではリシン仕上げはかなり減ってきています。耐用年数も8年程度と短くなっています。

3.タイル

タイル壁はツルツル・スベスベの表面が特徴で、デコボコがランダムにあります。スタッコやリシンと比べて塗料が少なくて済むので塗装時も塗りやすく、作業工程期間も短くなります。

また、タイル塗装時に高耐久仕上げも行えるので、タイル仕上げを希望していて耐久性を高めたい場合は業者さんに確認してみましょう。耐用年数は上塗りによって左右されますが、10年〜18年程度で幅があるようです。

4.左官仕上げ(ジョリパットなど)

左官仕上げは土壁調の表面で、塗料と砂を混ぜたザラザラとした質感が特徴です。オシャレなデザインと断熱性が話題の「ジョリパット(アイカ工業)」や「ベルアート(エスケー化研)」が代表的なメーカーです。

最近ではエクステリア工事にも使われていて、美観にこだわりたい戸建てユーザーも増えています。耐用年数は約15〜20年と言われています。

外壁にデコボコがある場合は汚れがつきやすいので、定期的に洗浄する必要があります。

予算に余裕がある方にオススメはこれ!

モルタル外壁の種類4つとその特徴をご覧頂きましたが、なんとなくイメージがつかめましたでしょうか?

外壁塗装の際にはまずあなた自身、そしてご家族が良いと思った塗料や仕上げを選ぶことが大切です。実用性ももちろん大切ですが、好きな色やデザイン、塗装を反映した方が家自体を好きになれますし、次の塗装までの10数年間を気持ち良く過ごすことができるからです。

とはいえ、個人的にはリシンは選択肢から除外しても良いと思います(笑)

あとはご予算や好みで決めてもらうのが良いと思いますが、予算に余裕があり、思わずウキウキしてしまうような素敵な家にしたいのであれば、ジョリパットやベルアートなどの左官仕上げをオススメします。

時にはスタッコやタイルと比べて施工費用が数十万円の差が出ることもありますが、耐用年数が長い分外壁塗装の回数も減らせますし、何より今後10数年間の気分が違います。

あなた自身、そしてご家族の毎日の上機嫌が10数年続くことを考えたら、差額分は投資と考えられるのではないでしょうか。

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