光触媒塗料の特徴とメリット・デメリット|次世代外壁塗装の魅力とは

次世代塗料として話題になっている光触媒塗料。

トイレで圧倒的シェアを誇るTOTOが開発し、「ハイドロテクトコート」という商品が有名になりましたが、何がそんなに魅力的なのでしょうか。

今回は光触媒塗料の魅力をまとめたので、外壁塗装で採用するかどうかの判断にお役立て下さい。

光触媒塗料の特徴は?

光触媒塗料の最大の特徴は『自然の力で汚れを落とすことができる』ということです。

セルフクリーニング機能とも言いますが、光触媒塗料を塗った外壁は太陽光で塗膜表面の汚れを分解することができ、分解して落ちやすくなった汚れは雨が降った時に洗い流されるのです。

太陽光と汚れの分解に関する因果関係は二酸化チタンが〜〜などと専門的な話になるので割愛しますが、勝手に汚れを落とす塗料と聞いただけでも次世代っぽさが伝わりますよね^^

光触媒塗料のメリット

・セルフクリーニング機能
・耐久性に優れている(耐用年数20年)
・耐汚染性が抜群
・カビや藻に対して強い
・空気清浄機能があり、防臭になる
・遮熱性が高い
・光沢やツヤが長持ちする

光触媒塗料は汚れに対して非常に強く、チリやホコリ、排気ガスな煙など空気中の汚れにも対応しています。また、カビや藻に対しても耐性があるので、高圧洗浄で洗い飛ばす手間も軽減されますね。

さらに、空気洗浄化効果も大きなメリットの1つで、環境への配慮がされているのも魅力的です。

例えばTOTOのECO-EXの場合、1,000㎡当たりポプラ95本相当の空気洗浄作用があるとも言われていますが、エコな環境への意識が高い方には嬉しい塗料なのではないでしょうか。

光触媒塗料のデメリット

・施工価格が高い(4,000〜5,000円/㎡)
・施工業者の腕次第で性能に差が出やすい
・紫外線が当たらない箇所は効果が薄い
・色の選択肢が他の塗料よりも少ない

光触媒塗料はまだまだ施工価格が高く、比較的価格相場が高いフッ素塗料(3,000円〜/㎡)よりも1,000〜2,000円/㎡ほど単価が高いのが現場です。

ちなみに開発社のTOTOで売られている最も高価な光触媒塗料「ハイドロテクトカラーコート ECO-EX」は単価が5,000円/㎡と高額ですが、最近では4,000円前後まで価格を下げた商品も出てきています。

また、光触媒塗料のセルフクリーニング機能は太陽光の紫外線が必要なわけですが、逆に言えば紫外線が当たらない外壁にはほとんど効果がありません。

天気が曇りの日や日陰など、日当たりが悪くても紫外線はあるのでその点は問題ないのですが、唯一、隣の建物が1メートル未満の距離にある場合は紫外線すら当たりづらくなるのでご近所さんとの距離感を考慮しましょう。

まとめ:まさに”次世代”の性能!予算とご相談を

このように光触媒塗料は非常に高性能で、かつ耐用年数も15〜20年程度と言われており、この耐用年数が本当であれば塗料としてはかなり優れていると言えます。

ただ、一番のネックはやはり施工価格だと思います。15〜20年スパンで考えた時にあなたが相場価格に対してどう感じるか?が大切ですので、少しでも興味があるならまずは相見積もりをとって相場価格を調べてみましょう。

なお、光触媒塗料は歴史が浅い塗料なのでちゃんと施工実績がある塗装業者を選ぶようにしてください。

高額な分、後々トラブルに巻き込まれないよう、相見積もりを取る時に「光触媒塗料の施工実績がある業者を紹介してください」とお願いするようにしましょう。

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