外壁塗装でフッ素塗料を使うメリット・デメリット|価格に対するコスパは?

外壁塗装では最グレードとも言えるフッ素塗料。寿命が非常に長いことでも有名ですが、元々はビル用に開発されていた塗料で、実は東京スカイツリーや六本木ヒルズ、横浜レインボーブリッジにも使われているほど信頼性があります。

今回はそんなフッ素塗料のメリット・デメリットを見ていきながら、一般住宅の外壁塗装に向いているのかを解説していきます。

フッ素塗料の特徴は?メリット・デメリットを紹介します

◯フッ素塗料のメリット:

・耐久性が非常に高い(耐用年数:15〜20年)
・耐候性、耐熱性、耐汚染性、耐水性、耐摩耗性に優れている
・防藻性、防カビ性、防水性
・外壁塗装の施工回数が減らせる
・光沢が綺麗で、新築のような状態が長持ちしやすい

フッ素塗料は価格が高い分、耐久性も性能も非常に優れています。これは先ほども記載したように東京スカイツリーなどの超有名施設や高層ビルにも使われていることが証明しています。

身近な例としては、「焦げ付かないフライパン」。最近テフロン加工のフライパンが話題になっていますが、テフロン加工はフッ素樹脂加工のことです。つまり、フッ素というのはそれだけ汚れをくっ付けず、綺麗な状態を保てる素材だということです。

フッ素塗料で外壁塗装をするということは、まさにテフロン加工のフライパンのような状態を保てると思っていただいて良いでしょう。

また、光沢も綺麗で、フッ素塗装後は外壁がツルピカになります。新築のような美観になった、と高評価を受けることも多いのも魅力の1つです。

◯フッ素塗料のデメリット:

・高品質・高性能な分価格が高い(約120万円程度)
・建物への延命効果はない
・ツヤなし(マット仕上げ)はない
・知識や経験、技術がある業者が少ない
・フッ素を用いて騙してくる悪徳業者がいる
・まだまだ一般化されていない

フッ素塗料は高品質な分、まだまだ価格が高いのがデメリットです。例えば30坪の住宅の場合、シリコン塗料が約80万円の工事費用なのに比べ、フッ素塗料は約110万円かかります。30万円分の差額があるわけです。

ですので、経済的にある程度の余裕があり、今の住宅を長期的に保有するつもりの人にとっては外壁塗装にフッ素塗料を選ぶのは良い投資になりますが、それ以外の方にとってはまだまだ敷居が高い塗料と言えます。

また、フッ素塗装の経験豊富な業者も少なく、マイナーな塗料のために悪徳業者が「自社開発したフッ素塗料です」などとセールストークのフックとして使ってくることもあり、注意点もあります。

一般住宅にはまだまだコスパは高い!?

フッ素塗料の価格相場は大体3,000円〜(㎡)とシリコン塗料1,800円〜(㎡)と比較してもかなり高額なのが現状です。

確かに40年スパンで計算するとシリコン塗料よりもフッ素塗料の方がメンテナンスサイクルコストは良いのですが、デメリットで述べたような腕のある業者を探すことや悪徳業者を見分けることなど、ハードルもあります。

この点は無料紹介サービスなどを活用することで解決できるので、サポートがしっかりしている無料見積もりサービスを使って良心的な業者を見つけてもらいましょう。

また、塗料自体の耐用年数は長いのですが、建物自体の寿命が伸びるわけではないのでその点は注意が必要です。

フッ素塗料は一般家庭にはまだまだ利用しづらいですが、経済的に余裕があるなら検討しても良い塗料と言えます^^

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