外壁塗装工事の工程を確認しよう!施工から完了までの流れや平均期間

外壁塗装工事の依頼を検討し始めたら、具体的に工事の期間がどれくらいかかるのか?や、外壁塗装の工程を確認しておきましょう。

平均的な外壁塗装工事は10日間程度のことが多いです。内訳としては準備や片付けに約4日間、外壁塗装に3日間、屋根塗装に3日間、という期間になります。

ただ、これはスムーズに進んだ場合の工程期間です。雨が降ったり土日祝を挟んだりして作業が中断した場合はその日数分長い期間になるので注意しましょう。

では次に工程を詳しく見ていきましょう。

外壁塗装の工程を詳しく確認しよう!

1日目.足場を組む

1日目は足場の組立作業を行います。外壁塗装の工程中一番騒音が出てしまう日なので、気になるようなら前もって近所の方へ工事の旨を伝えておくことをお勧めします。苦情等来ないように事前対応することも大切です。

また、洗浄の水や塗料が飛び散らないように、家の周りを飛散防止ネットで覆い隠します。

2日目.外壁・屋根の洗浄(高圧洗浄)

2日目は高圧洗浄機で外壁や屋根を丸洗いします。劣化した塗料、カビ、苔などの古い汚れを洗浄することで、塗料が剥がれにくくなります。

高圧洗浄時も洗浄機のエンジン音等で多少騒音になってしまうことがあります。

また、この日は水飛沫が飛び散ってしまう可能性があるので洗濯物を外に干さないよう注意しましょう。近隣の方にもこの日は洗濯物を干さないよう、事前に伝えておくと苦情を避けることができます。

3日目.養生・下地調整

・養生

窓やドア、換気口など塗装しない箇所に養生をします。よう工事中の家でビニールシートなどでカバーをしているものを見かけると思いますが、あれを養生と言います。

車やバイク、植木など、塗料が飛び散ったらまずいものについても養生がされます。

・下地調整

下地調整は外壁でクラック(ヒビ割れ)やコンクリート部分の崩れ、サイディングのゴムの剥がれなど、形が悪くなっている部分を補修する作業です。

塗料を塗りやすくするために下地を整えるわけですが、逆にこの下地処理を怠ってしまうとすぐに劣化してしまうこともあります。見積もりをしてもらった時に「下地調整」「ケレン(サビ落とし)」などの項目があるかどうか確認することが大切です。

4日目.外壁下塗り

4日目から外壁塗装工事が始まります。が、まずは外壁の下塗りからということで、シーラーヤフィラー、プライマー等を下塗りして下地を強化します。中塗り・上塗り時に色のついた塗料を接着させる働きがあります。

また、この日に軒天井の塗装もすることが多いです。(業者によっては工程が前後することもあります)

5〜6日目.外壁中塗り〜上塗り

5日目の中塗りで依頼した色を塗っていきます。職人さんたちがローラーで色を塗っていきますが、しっかり乾いた後に上塗りする必要があるため、2日間使うことが多いです。

1日で中塗り〜上塗りを行った場合、乾ききっていない塗料に重ね塗りしている可能性があるので後々劣化になることもありえます。元々の工程が1日だったり、1日で終わったと報告を受けた場合は注意が必要です。

7〜9日目.屋根下塗り〜中塗り〜上塗り

外壁塗装の工程が済んだら、今度は屋根塗装です。屋根塗装も工程は外壁塗装と同じなので、下塗り・中塗り・上塗りで3日間かかることが多いです。作業内容も外壁塗装とほぼ同じです。

下塗り時、スレート屋根の場合は縁切り作業が行われているか確認しましょう。見積書には「タスペーサー」と記載されていることもあります。

10日目.雨戸など、付帯部分の塗装

雨どい、雨戸、戸袋、軒天などの付帯部分(外壁屋根以外の部分)の塗装を行います。こちらは屋根塗装が行われる前に作業をすることもあり、工程は業者ごとに変わる可能性があります。

付帯部分もしっかり塗装することで家全体の見栄えが綺麗になりますので、付帯部分の塗装をどうするかについては打ち合わせの時に業者さんと確認しておきましょう。

11日目.足場解体・清掃

塗装完了後、業者さんと一緒に施工の最終チェックを行い、問題なければ足場を解体して清掃を行います。

高いお金を支払っているわけですので、少しでも気になるところがあったら必ず伝えて、補修してもらうようにしましょう!

また、足場の解体作業時は金属音がするので騒音に注意しましょう。不安であれば近隣に前もって騒音について伝えておくことも大切です。

手抜き工事には注意しよう!

外壁塗装工事の作業工程はこのように約2週間の長丁場となるケースが多いです。外壁だけであれば7日間程度のこともありますが、明らかに短い期間(早いペース)で進捗している場合は手抜き工事をされている可能性も疑いましょう。

下地調整がしっかりされていなかったり、塗装後にしっかり乾かす時間を空けずに上塗りしていたり、塗装の回数を2回に減らしたり、作業を雑に行っているケースもあります。

専門的なことはわからないから、と業者任せにするのではなく、あなた自身が逐一進捗状況を確認して、気になることがあったらその場でこまめに質問して疑問を解消していくことも大切です。

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